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一口馬主を2017年にはじめました

馬

ようこそ一口馬主.comへ。ここは、一口馬主についての情報全般をあつかっているWebサイトです。

おすすめクラブ、入会方法、資料請求の方法などクラブ関連の情報や、一口における収支費用、馬を選ぶときの血統や馬体の考え方などをわかりやすく説明しています。

管理人自身が2017年に一口ライフをスタートさせたため、まだわからないことも多々あります。そのため、当サイトの記事(コンテンツ)はまだ作成途中であり、未完成の部分が多いです。

馬の成長になぞらえると「馴致」をはじめた段階といったところでしょうか。

これから自身の経験をふまえてコンテンツを充実させて、既存の一口馬主の方や、これから一口をはじめる方と一緒に楽しんでいきたいと考えています。

基礎知識などのコンテンツが作成されるまでは、おもに管理人のブログ(コメント機能等の実装は未定)やツイッター(さきやま@一口馬主)を読んでいただければと思います。よろしくお願いします。

(ツイッターのアカウントをフォローして頂けると嬉しいです。)

管理人の出資馬一覧

管理人・咲山の出資馬一覧です。詳しくは「管理人の出資馬一覧」をご覧ください。

  • スイートセント [2-1-0-7]
  • レッドエンヴィー [2-1-5-15]
  • フォアシュピール [1-0-0-5]
  • クラヴェル [3-1-1-2]
  • ミスビアンカ [1-1-1-5]
  • レッドラルジュ [1-2-1-4]
  • ジャストポケット [0-1-0-9]
  • カイザーノヴァ [2-0-0-4]
  • エフフォーリア [6-1-0-0]
  • レガーメダモーレ [0-0-1-0]
  • イルデレーヴ [0-1-1-3]
  • レッドマジェスティ (新馬)
  • レッドアウレア [1-0-1-2]
  • マザーフェイヴァー [0-0-0-2]
  • シアラルーチェ (引退)
  • レッドムルガン [0-0-0-5] (引退)
  • タイガーロータス (引退)
  • スターオブオナー [1-1-0-4] (引退)
  • スノージュエリー [0-0-0-9] (引退)
  • エベーヌ [0-0-0-2] (再ファンド予定)

入会したクラブ

僕が初年度に入会した一口クラブは以下の4つです。有名どころばかりなので競馬をやっていれば自然と耳に入るクラブだと思いますが、サラッと紹介します。

キャロットクラブ(キャロットファーム)は2005年度以降、馬主リーディング上位をひた走っているクラブです。2014・2016年度は1位を獲得、今年度も8月26日現在2位につけています。

活躍馬はエピファネイア・トゥザグローリー・マリアライト・リアルインパクト・クリソライト・ハープスターなど。今年のダービー馬、レイデオロもこのクラブの馬です。

馬主の夢であるG1勝利というのに最も近いクラブと言えるでしょう(一口馬主は厳密には馬主ではありませんが、賞金獲得の権利面でいえば実質的な所有者です)。

G1ホースを持つというのはまさに夢レベルの出来事であり、実際には重賞勝ち馬を持つだけでも相当な成功です。未勝利のまま引退する馬もとても多い世界なので、年間勝利数の多いクラブを選ぶことは大事です。

シルク・ホースクラブ(シルクレーシング)は、2013年度以前はリーディング順位は2ケタ台でしたが、2012年度に9位を獲得。翌年度は11位に後退しましたが、その後は5位前後に安定しており、今年度は現在3位です。

おもな活躍馬はラストインパクト・シルクメビウス・シルクフォーチュン・グレンツェント・ローブティサージュ・シルクアーネストなど。

年間50勝以上できるクラブ(馬主)というのは3〜4つほどしかありませんので、ここもおさえておきたいクラブのひとつです。

東京サラブレッドクラブ(東京ホースレーシング)は上の2つには劣りますが、年間10位付近をキープしている堅実なクラブです。

おもな活躍馬はレッドファルクス・レッドスパーダ・レッドディザイア・レッドアリオン・イタリアンレッド・レッドリヴェールなど。

募集馬自体が少なく、年間出走数はキャロットの半分程度。それにもかかわらず年間30勝程度は見込めますし、上記2クラブにくらべれば会員同士の募集馬争奪戦が激しくないのでオススメです。

ターファイトクラブ(ターフ・スポート)は、日高系の牧場集合系のクラブです。

社台系クラブとくらべると実績は見劣りしますが、ダート重賞をいくつも勝っているインカンテーションや、牝馬でありながら皐月賞に挑戦したファンディーナが有名です。

友人の紹介、ツアーや募集馬検討会などへの参加で数万円の金券が手にはいったり、当歳馬を募集していたりと、ほかのクラブにはない独自のサービスが売りです。

ノーザンファームか独自路線か

キャロットクラブとシルク・ホースクラブはともに天下のノーザンファームと提携しており、募集馬の大半をノーザンファーム出身の馬が占めます。

説明不要かもしれませんが、ノーザンファームは1994年に社台ファームから分割された生産牧場です。いまや本家の社台ファームを上回り、生産者リーディングでは5年連続1位を獲得。今年度も現在1位です。

東京サラブレッドクラブは上記2つとは違い、セレクトセールや庭先取引などで馬を買い付けて募集するタイプのいわゆるバイヤー系のクラブです。

募集馬の価格がすこし割高な印象もありますが、馬がしっかり選定されており、また募集時の説明が細かく行き届いているように感じます。

買い付けた馬だけでなく、以前募集したクラブ馬(繁殖牝馬)の仔もラインナップに加わることがあり、年々その数は増えているようです。

いまJRAで活躍している馬は、生産者リーディングを見ると明らかなようにノーザンファーム出身の馬が非常に多いです。

そのため相馬眼の鍛えられていない僕のような初心者は、素直にノーザンファームと提携しているクラブに入会するのが良いと思いました。

しかしそれだけでは「自分で選んだ」という気持ちが弱くなり一口馬主ライフがつまらなく感じられるのではないかと思い、別路線の東サラにも入会した次第です。

一方で、クラブ入会中には月会費という名の費用がかかりますので、長く一口を続けるためにはできるだけ入会クラブ数を減らすことも必要です(費用については別の記事で詳しく説明します)。

複数のクラブに入会しておきながら矛盾しますが、個人的には最初は1つのクラブだけで良いと思います。もちろんそれぞれスタンスや経済的余裕度が違うと思いますので、自分の納得できるやり方を探しましょう。

更新情報

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